抜歯
気がつけば、あごの骨が溶けていて歯を失ってしまうのに、なぜ歯周病に
無関心なの?歯科関係者である私たちは、歯がゆい思いでいます。
「ちょっと早めに治療しておけば、歯を失わずに済んだのに・・・」
「正しいブラッシングをしていれば、こんなに進行していなかったはず・・・」
歯がグラグラしてから診察に来られた患者さんを診るたびに、
歯周病への認識不足が残念でなりません

歯の上面に付着した汚れ(歯垢)を放っておくと歯の周りを包んでいる歯肉が炎症を起こします。
歯肉炎をそのままにすると、歯を支えている歯槽骨はどんどん破壊され、
溶けていき、歯がグラグラして抜けてしまうのです。

しかも・・・自覚症状がさほどなく、知らず知らず進行するというから恐ろしいではありませんか。
さらに・・・1本だけでなく全ての歯が同時進行するというから恐ろしいではありませんか。
歯って変な不気味さも持っているんですよ。

アゴの骨が溶け出すのは嫌だけど、痛くもかゆくもないのに歯科医院へ行くのもイヤ・・・。
そんな方もおられるでしょうが、歯周病の診察は恐ろしくないのでご安心を。

まず歯石や歯垢の付着状態、歯に歯肉や形をチェックします。
そして、歯槽骨が溶け出しているかどうかを調べる為にレントゲン撮影を行います。
そしてプロービングといって歯周ポケットの深さを測定したり、出血をチェックします。
これらの検査は痛が少しありますが、スムーズです。
初期段階の歯肉縁なら、治療も簡単。ブラッシング指導を受け、毎日続けるだけで治すことができます。
時には、歯垢を取り除いたりかみ合わせの以上を治すこともあります。

かなり進行している状態でも出来る限り歯を残そうと患者さんの立場に立って治療にあたります。
どうかお気軽に歯科の定期健診のご相談をして下さい。

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